歯周病予防について
投稿日:2023年3月15日
カテゴリ:歯周病
歯周病の大きな原因の一つは、プラーク(歯垢)です。
歯周病を予防するためには、日々の歯みがきなどが大切です。
さらに、定期健診を受け、よりよい生活を心がけましょう。
歯周病の対策
1.プラークを除去しよう プラークが溜まりやすい場所は、歯と歯肉の境目の溝(歯周ポケット)、奥歯の噛み合わせの溝の中、歯と歯の間です。
歯ブラシで歯を1本1本ていねいに磨き、さらに糸ようじ(フロス)や歯間ブラシで歯と歯の間を清掃するとよいでしょう。
また、歯ブラシで取りきれないプラークや歯石を、歯科医院で定期的に除去することが大切です。
1年に2、3回は定期健診を受けるようにしましょう。
2.菌の繁殖を抑えよう
菌の繁殖を抑え、歯みがき後のキレイな状態を長持ちさせるためには、洗口液の使用が効果的です。 洗口液は口中のすみずみまで行き渡り、成分が口中に残りやすいメリットがあります。
特に、歯周病のリスクが高い方は習慣にしましょう。
歯科医院では、患者様のお口の状態に合わせてデンタルグッズをお薦めしています。
どんなものを選んでいいか迷われている方は是非ご相談ください。
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