治療ガイド

歯が何か変かも!と思ったら・・・このページも参考にしてください。
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■歯医者に行ったら

1.歯医者へ行きましょう!
・ 実際に歯科医院に行って、受付、歯科医師、歯科衛生士、歯科助手とお話、相談をしましょう。
・ 納得が行ったら、さらに詳しいカウンセリングや検査や説明を受けましょう
・ さらに納得がいったら治療を受ける
・ 納得がいかなければ・・・、
 →「もう少し様子を見たいので、今日は帰ります。」勇気を持ってこう言ってもいいと思います。

 
2.どんな検査があるの?検査は受けなくてはいけないの?
歯科医院での検査の主のものを紹介します。
・ 歯や歯ぐきの検査
・ レントゲン検査
・ 写真検査
・ 模型での検査
・ 唾液(つば)の検査
などです。
検査は、原因を調べるためにとても大切です。思わぬ所に原因があった・・・これはめずらしくありません。
原因を追求するためにも、見落としをなくするためにも、ぜひ必要な検査を受けることをおすすめします。

 
3.診療するイスにすわるのが恐いのですが・・・。
そのようにお感じになる方は、案外多いですね。
診療するイスにすわることは、これから始まる治療に対する恐怖心、不安な気持ちが生まれることにつながります。
非日常的な状況ですので、そのようなお気持ちが生まれることも普通のことだと思います。
どういう治療を受けるのか
治療中痛みはあるのか
何時までこのイスに座っているのか
治療のあとはどんな感じか
など、わからないことがわかると恐怖心や不安が少なくなることもあります。
あと、数回の治療で慣れて、恐怖心や不安がなくなる、少なくなるという方も多いです。
あおば歯科クリニックでは、恐怖心や不安が少ない診療を心がけております。

 

■治療の時に

1.治療は何回かかりますか?
1回で終わる治療もあります。
2年3年かかる治療もあります。
生涯通い続ける治療もあります。
検査をしないと回数が判断できない場合が多いです。
また、治療を始めて症状の反応を見ないと判断できないこともあります。
すべては、患者さんの歯や歯ぐき、お口の状況次第です。
歯科医師や歯科衛生士と納得がいくまで相談しましょう。

 
2.治療はしないで、歯や歯ぐきやお口のの健診だけすることはできますか?
できます。
ご希望であれば、遠慮なくお伝えください。

 
3.歯のクリーニングやホワイトニングだけできますか?
できます。
歯や歯ぐきの状態によってはできない場合もあります。
遠慮なくご相談ください。

 
4.歯ブラシの方法を教えて欲しいのですが、できますか?
できます。
私達の最も大切な仕事の一つかもしれません。

 
5.電動歯ブラシを使っていますが、電動歯ブラシの使い方は教えて欲しいのですが、できますか?
できます。 あおば歯科クリニックでは、患者様がすでにお持ちの電動歯ブラシでも歯ブラシの使い方も説明しています。
お手数ですが、普段お使いの電動歯ブラシをぜひお持ちください。

 
6.歯や歯ぐきの治療は痛くないですか?
まず、痛みに弱い方、痛みに対する不安がある方は、遠慮なくお伝えください。

次に、痛いかどうかについてお知らせします。
痛くない治療もたくさんあります。
痛みを感じる治療のほとんどが、麻酔などの工夫で痛くなく治療することができます。
工夫をしても痛みを完全に消しきれない場合もありますが、この場合もまだ対処法があります。

歯科治療では、痛みを抑えるために、歯ぐきなどに麻酔の注射をすることがあります。
麻酔の注射の「チクッ」という痛みも、「チクッ」とするところに塗る麻酔薬をあらかじめ塗ることで、「チクッ」が感じなくすること、弱くすることができます。
あおば歯科クリニックでは、麻酔の注射の前には、塗る麻酔薬(表面麻酔剤)を使っています。

 
7.むし歯はどうやって治すのですか?
テレビCMで有名な「初期むし歯」であれば、歯を削らずに治すことができます。
しかし、小さいむし歯であってもむし歯を削って、人工材料を詰めるばあいがあります。
少し大きくなると人工材料でできた歯をかぶせることになります。
もっと大きくなると歯の神経の治療をして人工材料でできた歯をかぶせる治療が必要な場合があります。

 
8.むし歯の治療をすると銀色の歯を入れることになりますか?
白い歯も可能です。 健康保険が使える白い歯もあります。
健康保険が使えない白い歯もあります。
白い歯もいくつかの種類があります。
あおば歯科クリニックでは、人工の歯の材料の特徴をしっかりご説明した上で診療しています。

 
9.歯の神経の治療はしたくないのですが・・・?
歯の神経の治療をしないで歯の治療をすすめることができる場合が多いです。
歯の神経の治療をしないと治療ができない場合もあります。
検査と相談が必要です。

 
10.歯を抜きたくないのですが・・・?
「歯は抜きたくない」という思い、実は患者さんと歯科医療従事者に共通する願いです。
歯を抜きたがっている歯科医師はいないと思います。
「歯を抜きましょう」という歯科医師もできれば抜きたくないと考えています。
抜く以外に治療方法がない場合に、歯を抜く治療方法をお話しすることになります。
抜かなくてはならない可能性が高い歯も、治療回数や治療期間を長くすることで抜かない治療ができる歯もたくさんあります。
 
治療回数や治療期間を長くして、歯を抜かないで治療するという方法もお考えください。

 
11.歯を抜いたらその後はどうしたらいいのですか?
・そのまま何もしない
・ 歯の移植による治療
・ インプラント
・ ブリッジ
・ 取り外しの義歯
・ 歯ならびの治療
基本的にはこのなかから最適な治療法を相談して治療をします。
それぞれ特徴がありますので担当歯科医師、担当歯科衛生士とご相談をお願いします。

 
12.歯がしみるのですが、むし歯ですか?
むし歯で歯がしみることがあります。
むし歯以外の原因で歯がしみることがあります。
テレビCMでよく聞く、知覚過敏もそのひとつです。

 
13.歯の神経の治療はしないといけないのですか?
歯の治療において、歯の神経の治療は必ずするものではありません。
歯の状態により、神経の治療をしないで済む歯がほとんどです。
しかし、むし歯の状態や歯の症状によっては神経の治療をせざるを得ない場合もあります。
また、以前なら神経の治療をしなければならない歯であっても、神経の治療をせずに治療をすることができる場合も増えてきました。
詳しくは、スタッフにご相談ください。

 
14.なぜ歯の神経の治療は時間がかかるのですか?
歯の神経の治療は、歯の神経がしまってある部屋の治療でもあります。
歯の神経の治療が必要な時は、歯の神経や歯の神経がしまわれている部屋が細菌に汚染されている状態でもあります。
歯の神経が入っていた場所は大変複雑な形をしているため、その細菌を除去するために時間や回数がかかります。
また、歯の神経の治療をすると歯の内側からの補強や歯の外側から金属などをかぶせる治療が必要になるため時間や回数がかかります。
おおよその治療に予想される回数は事前にお知らせして治療を行っています。
なおその予想される回数は、あくまでも標準的な見込みであって、治療による歯の反応などにより実際に完了するための回数は変わります。

 
15.歯の神経の治療をした歯は、丈夫ではなくなるのですか?
はい。天然の歯に比べて丈夫ではなくなります。
できるだけ丈夫に使うため、次の治療をします。
@ 神経の治療をした歯の内側から補強。
A 歯を人工材料をで外側から包み込んで補強。

 
16.神経の治療をした後は、銀歯をかぶせなければならないのですか?
神経の治療をした歯は、丈夫ではなくなるため歯の補強をして使います。
歯の補強の方法の一つとして、外側から包み込む、つまり人工材料をかぶせて使います。
そのかぶせる方法の一つが、銀歯をかぶせる方法です。
銀歯はかぶせる人工の歯の材質の一つです。
かぶせる材質には、いくつかの種類があります。
治療した歯には、それぞれより適した材質の人工材料があります。
あおば歯科クリニックでは、人工材料の特徴をしっかりご説明、ご相談させていただいた上で診療しています。

 
17.かぶせる材料にはどんなものがありますか?
代表的な材料には以下のものがあります。
12%金銀パラジウム合金という保険適用の材料
金を中心として合金
レジンという樹脂材料
セラミック材料
その他
などです。
それぞれの材料には特徴があります。
あおば歯科クリニックでは、それぞれの材料の特徴をしっかり説明しています。

 

■歯ぐきが変?!歯周病について

1.歯ぐきから血が出るのですが、歯周病ですか?
歯ぐきから血が出る・・・。
これは歯周病の大事なサインです。
歯周病の可能性が高いとお考えください。

 
2.歯周病は治りますか?
歯周病は、そのほとんどが元通りには治らない病気です。
歯周病は、自覚症状が強くない状態で少しずつ進行して、最後には歯が抜けるという病気です。
ですから歯周病にはならないように予防すること、もし歯周病になったら進行させないための治療をすることが大切です。

 
3.歯周病にならないようにすることはできますか?
歯周病にならないようにすることはできます。
それほど努力しなくても歯周病にならない人もいますが、がんばって努力しても歯周病になる人もいます。

20歳以上の70%から90%の方が歯周病になるという報告があり、人類の敵ですね。
しかし人間全員がなるわけではありませんので、歯周病にならないようがんばってみませんか?
私達がお手伝いさせていただきます。

 
4.歯周病になったらどうしたらいいのですか?
歯周病かなと思ったらまずは、歯医者さんに行って相談しましょう。
歯周病の状態により、治療方法あるいは治療の進め方が違いますので、まずは歯周病の状態を調べましょう。
ぜひご相談ください。
そしてお手伝いさせてください。

 
5.歯みがきの方法を説明されるのがいやなのですが?
歯周病の治療には、歯みがきの方法を改善する・その人に適した方法で歯みがきを行うことがとても重要です。
これがうまくできないと歯周病は治りません。
私達もどうしたら歯みがきの方法のお話を聞いていただけるか、スタッフ一同工夫・努力をしています。

 
6.歯みがきをする時に電動歯ブラシは有効ですか?
はい。 私達自身で使ってみて感じることですが、どなたでも有効と考えています。
ただし、電動歯ブラシを使ったみがき方は、手を使ってみがく方法とは全く違うので、電動歯ブラシを使う場合は電動歯ブラシを使う時のみがき方で行う必要があります。
電動歯ブラシをお使いの方は、歯科衛生士による電動歯ブラシでのみがき方のチェックが必要だと思います。

 
7.歯周病の治療に検査は必要ですか?
絶対に必要です。
歯周病の治療には、歯周病の状態を診断することが最も大切です。
検査には、歯ぐきを触る検査、レントゲン検査、唾液(つば)の検査等がありますが、まずは必要な検査をご案内いたします。

 
8.歯周病の治療方法は?
患者様のお口の状態や歯の状態に合わせた歯みがきの方法を確立すること。
患者様ご自身で「歯垢(プラーク)」をできるだけ取り除くことができるようにすること。
「歯垢(プラーク)」を取り除くことを徹底してもらうこと。
そして継続してもらうこと
歯みがきでは取れない歯石や汚れを歯科衛生士が除去すること
歯周病を引き起こす細菌の「住まい」となる歯周ポケット内のお掃除
歯のグラグラを少なくする処置
咬んだ時に歯ぐきに無理がかからないようにするためのかみ合わせの調整
などが、よく行なわれる方法です。

必要に応じて歯ぐきの外科的な処置も行ないます。
また歯ぐきの再生療法といわれる方法を行うこともあります。
適切な処置をご提案いたします。

 
9.歯周病の治療は長期間かかると聞きましたが?
歯周病の状態によっては、2?3回で終わることもあります。
また数ヶ月にわたり治療を行うこともあります。
いずれの場合も、「定期的なメンテナンスを続けること」も治療の一環です。
ですから、一生続ける必要があるとお考えいただいてもいいと思います。

 
10.歯周病の定期的なメンテナンスとは何ですか?
落ち着いたあるいは良くなった歯周病の状態をずっと維持するための治療です。
歯科衛生士が行うPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)というご自身では取り除くことが難しい「歯垢(プラーク)」を取り除き、さらに「歯垢(プラーク)」がつきにくい環境を整え続ける処置を主に行ないます。

 
11.メンテナンスの期間は?
歯周病の状態により異なりますが、毎月メンテナンスを行う場合から3〜4ヶ月に1回の割合で行う場合まで期間はさまざまです。 一人一人の患者様のお口の状態が違うため、メンテナンスの間隔は異なりますので、担当歯科医師、担当歯科衛生士にご相談ください。
 
12.歯周病が全身に影響を及ぼすと聞きますが、本当ですか?
本当です。
近年、糖尿病、心臓病などと密接な関連があることが解明されています。

 
13.歯周病治療をすると、糖尿病や心臓病が治るのですか?
糖尿病や心臓病は歯周病だけが原因ではありませんので、歯周病の治療だけで糖尿病や心臓病が治るわけではありません。
しかし、歯周病の状態が良くなると、糖尿病や心臓病の状態が良くなる例は報告されています。
糖尿病や心臓病の状態改善のために、歯周病に関心を持っていただければ幸いです。
あおば歯科クリニックは日本糖尿病協会の歯科医師登録医となっております。

 
14.歯周病は治らないと聞いたのですが・・・?
大人の方の80%から90%が歯周病にかかっているという報告があります。
つまり、ほとんどの大人の方が歯周病にかかっているとお考え下さい。
しかし、歯周病は自覚症状がない状態が長く続き、いずれ自覚症状が現れます。 特に、痛みや腫れ、歯のぐらつきなどの自覚症状が現れたときには、歯周病がある程度進行した状態になっています。
歯周病にかかると、歯周病がなかったもとどおりの状態にはもどりません。
その観点から見ると治らない病気と言えます。
しかし、状態を改善し、その状態を維持することは可能です。
もとどおりの状態に戻らないのであれば、少しでも元の状態に近づける治療、より良くなった状態を維持するという治療をしませんか。

 

■予防・メンテナンス・定期健診について

1.予防とメンテナンスはどう違うのですか?
予防は悪くしない処置を行うこと
メンテナンスは今の状態を維持すること、悪くなることを未然に防ぐこと
といってもいいと思います。
実際には、予防のために行う処置とメンテナンスとして行う処置は同じことが多いです。
ですから、同じことと考えていただいてもいいと思います。
 
2.歯科で行う予防と・メンテナンスはどういうことでしょうか?
お口の状態を悪くしないために歯科医院で処置を受けること、そしてご自身でお口の状態を悪くならないようにという考えに立ってホームケアを行うこととお考えください。
 
3.具体的には、どういうことでしょうか?
お口の状態を悪くしないことということです。
具体的に説明します。
お口の状態を、むし歯のこと、歯周病のことと分けて考えて次の項目以降説明します。

 
4.むし歯についての予防・メンテナンスは?
むし歯にしないための処置、まだ治療しないで経過を見る初期むし歯などの進行をとめたり、遅らせるための処置です。
奥歯のかみ合せる面のくぼみや溝に対して行うシーラント
(むし歯予防効果のあるフッ素の成分を多く含んだお薬を詰める処置)
むし歯の進行を押さえるサホライド(進行止め)による処置
ご家庭では使うことができないフッ素濃度の高いフッ素塗布
定期的なブラッシング方法の見直し
むし歯にならないための生活習慣チェック
などがあります。
どの方法が必要かは患者様によって異なります。
担当歯科医師、担当歯科衛生士とご相談ください。

 
5.歯周病についての予防・メンテナンスは?
歯周病にならないための、あるいは歯周病を悪化させないための処置です。
歯周病の治療などで歯科衛生士が除去した歯石や着色も、必ずまた付きます。
そのような歯石や着色を定期的に歯科衛生士が除去する処置
歯周病菌が住み着いている歯周ポケットの定期的な清掃処置
かみ合わせの調整処置
定期的なブラッシング方法の見直し
歯周病に対する生活習慣のチェック
などがあります。
どの方法が必要かは患者様によって異なります。
担当歯科医師、担当歯科衛生士とご相談ください。

 
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